2021年4月11日(日)スタンドエフエムで繋がる広島仲間で、初のイベントを開催いたしました。
広島から笑顔を届けるため、会場にお越しくださった皆様だけでなく、インターネット配信を通して広島から全国へ、そして世界へ笑顔をお届けすることができました。
当日ご来場くださった皆様、stand.fm、YouTube、Instagramの配信でご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
和太鼓リハーサル
本堂内の響きを確かめながら、しっかりとリハーサルの和太鼓奏者達矢さん!
華道パフォーマンスに向けて、準備したお花をセッテイング中のユミ@花職人さん
お昼は協賛のcafe&gallery柿尾坂さんのおむすび弁当が差し入れされ、みんなで午後からの本番に備えました!
第一部 和太鼓演奏
西日本を中心に演奏活動や創作活動を行っているプロの和太鼓奏者達矢さんの迫力のある和太鼓演奏。
本堂全体を共鳴させる素晴らしい演奏でした。
第二部 終活ってなぁに?
第二部は、重光正向寺 櫻井住職とNPO法人エンディングノート普及協会理事長 赤川による「終活ってなぁに?」にをテーマにした対談でした。
緊急連絡先を明記すること、スマホのパスワードを紙に書いておくことなど、身近なことから始まる終活についてお話させていただきました。
第三部和太鼓&華道パフォーマンス
今回初のコラボとなった和太鼓&生花の華道パフォーマンスは、音声配信仲間ではありましたが、直接顔をあわせるのは初めて!という達矢さんとユミさんが一発勝負!で共演しました。
和太鼓演奏も即興、生花も即興、二人のインスピレーションで創り出される世界に、会場も画面の前の皆さんも息を飲んで見守る25分間でした。
終了後のインタビュー
ユミさん:福山からまいりましたので、どうしても福山の花「薔薇」を使いたいということ、正向寺さまでさせていただくということで、こちらにある木などを使わせていただきたいと思い準備させていただきました。
達矢さん:初の20分超えの即興演奏でした。ユミさんの息遣いや花をさばく音なども感じていただけるよう、叩く力などを変えて演奏させていただきました。
プロの力と技がぶつかり合い、交わり、素晴らしい作品が完成しました。
第四部ワークショップ
終了後には、参加してくださったお子さんの和太鼓体験、希望者さんによるフラワーアレンジ体験が行われました。太鼓が好きというお子さんの、真剣にバチをもって太鼓を叩いている姿が微笑ましく、イベントの緊張を解してくれました。
フラワーアレンジ体験は、華道パフォーマンスに魅了された檀家さんたちが率先して参加され、ワイワイと小さなアレンジフラワーを作り上げました。
みなさんおかえりの際には、お土産には、協賛してくださったtoss@オンラインパン教室さんの新作おむすび、金持本舗さんの金持ちチョコレートを手に「今日は本当に楽しかったわ」と笑顔で挨拶してくださいました。
イベント後半では、やはり音声配信stand.fmで繋がっている広島の配信者さんが遊びに来てくださり、音声配信から始まるリアルな繋がりを強く強く感じた1日となりました。
初の試みではありましたが、多くの方に関わっていただき「Keep smile with スタエフ仲間〜広島から世界へ〜」が無事終了いたしました。
同時お礼配信
※当日のYouTube動画は、編集後順次アップさせていただきます